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2017.9.7

五節句

こんにちは。中等部那覇教室から前里です。

今日は、2日後に迫った「重陽の節句」について書きたいと思います。

 

「重陽の節句」は五節句の一つであり、9月9日のことを指します。旧暦では菊の花の咲く季節であることから、「菊の節句」とも呼ばれています。陰陽思想(ありとあらゆるものを陰と陽の2つに分類する思想)では、奇数は陽の数であり、一桁の奇数の中で一番大きな数である9が重なる日のため「重陽」というそうです。昔は奇数が重なる日は陽の気が強すぎて不吉なことが起こると考えられていたことから、厄払いの行事として節句が行われていましたが、それが転じて今では祝い事となっており、長寿を祈って菊の花を飾ったり、菊の花びらや葉を浮かべた菊酒を飲んだりします。

 

他の節句に比べて知名度はダントツに低いですが、私の家では毎年仏壇に菊酒を飾っています。祝い事や厄払いの行事は受け継がれていってほしいものです。

 

ちなみに他の四節句は以下の通りです。いくつ分かりましたか?

 

1月7日 人日(じんじつ)

邪気を払い万病を防ぐための縁起物として七草がゆを食べる。

3月3日 上巳(じょうし)

「桃の節句」とも呼ばれる。雛人形を飾り、女子の健康を願い厄除けを行う。

5月5日 端午(たんご)

「菖蒲の節句」とも呼ばれる。こいのぼりや武者人形を飾り、男子の健やかな成長を祈願する。

7月7日 七夕(たなばた)

元は織女(織姫)にあやかり手芸上達を願う祭りだったが、現在は願い事を書いた短冊を笹飾りにつけている。

 

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