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2017.10.5

お月見

こんにちは。中等部那覇教室から前里です。

 

昨日は旧暦8月15日、いわゆる「中秋の名月」の日でしたが、みなさんお月見はされたでしょうか?

お月見といえば、すすきを飾ってお団子を食べながら月を見る・・・というのが一般的です。沖縄ではお団子のかわりに「ふちゃぎ」という周りに小豆をまぶしたお餅を食べるほうが多いかもしれません。

 

月見の風習は、平安時代頃に中国からもたらされたとされています。入ってきた当時は、主に貴族たちの間で宴が催されていました。その際、月は直接見るのではなく、池の水面に写った姿や、酒の入った盃に映った姿を見て楽しんでいたようです。『竹取物語』でも、月を見ているかぐや姫を嫗(おうな/おばあさん)が注意していることから、月を直接見ることは良くないとされる習慣があったのではないかと考えられています。

庶民の間では江戸時代頃、ちょうどサトイモの収穫時期と重なることから、月を眺めて芋煮を食べるというのが定番だったようです。

 

8月15日当日に雲に隠れて月が見えない場合は「無月」、雨が降った場合は「雨月」と呼ばれます。月が出なくてもなんとなくうす明るい情景を楽しんだようです。また、前日の8月14日の夜を「待宵(まつよい)」、翌日の8月16日の夜を「十六夜(いざよい)」と呼び、この日の月も愛でて楽しんだようです。月見を心待ちにする心情がうかがえますね。

 

今日は「十六夜」の月が見れるチャンスです!!

天気がよければ、ぜひ空を見上げてみてください。

 

 

 

16:54 | 未分類
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