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沖ゼミブログ

2017.3.23

読書のすすめと本屋大賞

こんにちは、那覇教室から前里です。

ほとんどの中学校は明日修了式が行われ、春休みがスタートすることと思います。春休みの宿題や、新学年に向けてこれまでの復習をするなど、やらなければいけないことは多々ありますが、それに加えてぜひ国語科としてやってほしいことがあります。

それは・・・読書です。

普段から本を読む人はもちろん、普段はなかなか本を読まないという人もこの休みの間にぜひ1冊でも本を読んで欲しいと思います。

そこで、今回は読む本を選ぶ参考として本屋大賞という文学賞について紹介したいと思います。

 

文学賞といえば芥川賞」「直木賞の2つが有名ですね。芥川賞は純文学、直木賞はエンターテイメント性の高い大衆文学に対して贈られる賞です。どちらも、その賞を主催する出版社が候補作をいくつか挙げ、著名な作家たちで構成される選考委員が受賞にふさわしい作品を選ぶ・・・というふうになっています。

 

一方、「本屋大賞」は全国の書店員の投票によって受賞作が決まります。一次選考では、過去1年間で書店員が実際に読んで面白いと思った本や、お客さんにも是非紹介したいという本の候補をつのり、その中の上位10作品がノミネート本として発表されます。二次選考では、書店員がノミネート本をすべて読んだ上で、全作品にコメントを書き、ベスト3に順位をつけて投票し、それが集計されて10作品の順位が決定する・・・という仕組みです。

実は、私は大学生の頃書店でアルバイトをしていたので、この「本屋大賞」の投票を行ったことがあります。全国の書店員が選んだだけあってどの作品もとてもおもしろかったのを覚えています。

 

また、本屋大賞にノミネートされた作品の多くが、映画やドラマ・アニメなど映像化されているので、本と映像作品を見比べてみるとまたひと味違う楽しみ方ができると思います。個人的には、2007年に本屋大賞2位に選ばれ、来月7日にアニメ映画が公開される、森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』がお勧めの作品です。森見さんは今年の本屋大賞にも『夜行』という作品がノミネートされています。

 

2017年の本屋大賞は現在ノミネート本が発表されていて、4月11日(火)に投票結果が発表されます。この機会にぜひチェックしてみてください!!

 

 

本屋大賞ホームページ http://www.hontai.or.jp/ (過去のノミネート作品などが確認できます)

 

 

 

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