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沖ゼミブログ

2018.9.28

「捨て方」で決まる

沖縄校英語科の松本です。

 

今回のテーマは、センター英語の「点数の捨て方」です。

(すでにセンター英語筆記で160点以上が安定して取れている人は読まなくてもかまいません)

 

僕なりの「点数」の定義は、

点数=努力×戦略です。

 

努力が足りているなら、自分に合った戦略があれば点数は上がります。

(努力せずに戦略のみで乗り切ることは不可能)

 

大問ごとの時間配分を守ろうとして焦るなら、それは全問を解くことを優先しているからです。

 

配分時間内に収まらない可能性がある小問をあらかじめ決めておけば、

もともと解く予定のない問題なので、間に合わなくても問題ありません。

 

例えば、間に合わない予定の問題を30点分、各大問に分散させて設定しておくなら、

自分にとっての満点は170点ということです。

そこからさらに30点失点があっても、まだ140点あります。

 

時間配分は絶対に守らなくてはならないので、

決めた時間が経ったら、解いていない問題があってもマークだけして次の大問に進みましょう。

できれば、小問2つが残った段階で時計を確認して下さい。

その時点で何分残っているかで、残りの問いを責めるか撤退するかを決めることができます。

大問が終わった時点で時計を見たら、既に時間オーバーしているかもしれません。

 

時間配分を守れない

=問題の難易度が自分の力より上

=粘っても得点は期待できない

 

目的は得点を上げることであり、

全問に解答することではありません。

 

自分の守備範囲内で解けるものしか解かない。

これが得点の捨て方です。

 

守備範囲(=自分にとっての満点)をいったん狭め、

自信がついてから段階的に200点に近づければOKです。

 

満点 ― 失点 = 得点(満点=80分で解く分量、失点=解いたけど間違えた点数)

Aさん 満点:200点  失点:120点  得点:80点

Bさん 満点:170点  失点:30点  得点:140点

 

80分で170点分しか解かなかったBさんの方がボーダーラインに乗る可能性が高いのは明らかです。

満点は、200点である必要はありません。

140点を取るということは、60点を計画的に捨てることです。

 

手を広げて惨敗するより、守備範囲を狭めてでも得られるものを最大化するべきですね。

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