大切な贈り物
グローバル教育・人材育成の必要性

英語の入試において従来の「見る」「聞く」「書く」に加えて「話す」の4技能を問う内容への転換を求めている。
既に大学の中には、英語の入試をTOEICなどの民間の試験の得点で一定の基準を満たせば免除する取り組みも行われている。今後、外部試験の活用は選択肢の一つになるとみられる。
こういった背景から沖ゼミでは今後の入試の変化を見据えてTOEIC対策を行っています。早いうちからグローバルに通用する資格にチャレンジできる場所を提供することにより、将来、全国・世界へとグローバルに活躍できる人材育成に繋がると信じています。
TOEICとは…(Test of English International Communication)
英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界120ヶ国で実施されている試験。 合否ではなく、10-990点までのスコアで評価される。日本でも大学入試や大学入学後の単位認定など、TOEICスコア所持者の優遇措置などもある。
教育を通して地域に貢献する
私達沖ゼミグループは1992年に創立して以来、地元沖縄に根差し、県内の生徒と共に歩んできました。
大手予備校が拡大路線を取る中、また、県内の予備校もビデオ教材や指導システム、アルバイト講師に頼る中、沖ゼミはどんな方向に進むのか。
それは我々が日々直面し、常に自問自答する問題でもあります。しかし私達にはこれまで沖縄と共に歩み、生徒と共に臥薪嘗胆してきた歴史と自負があります。
それはつまり、私達の理念にもあるように、教育を通して微力ながらも地域社会に貢献するということに他なりません。
どんなに成長し大きくなっても、人が責任を持って人を教えるというごく当り前のことに徹底的にこだわり、個別指導と授業で生徒がわかるようになるまでしっかり教える。
ただ利益や効率を追及するのではなく、入社時よりしっかり教務教育を受けた専任講師が責任を持って1人1人の生徒に対応する。
これはすべて、ここまで私達を成長させてくれた沖縄、そして沖縄の生徒達に少しでも私達がもらったものを還元できればとの思いからです。
時には厳しく、時には楽しく。すべては志望校合格のため、そしてその先にある生徒の豊かな人生形成のため。私達が存在する唯一の意味はそこにあります。
沖ゼミレター
沖ゼミでは受験に臨む生徒全員に沖ゼミレターを贈っています。
「沖ゼミ生が本番で自分の持っているすべての力を出し切って欲しい!」という思いを胸に、担任の先生、アドバイザー、保護者から直筆のメッセージを書いてもらい当日に渡しています。
センター当日、独特の雰囲気でガチガチに緊張をしている生徒も、沖ゼミレターを見れば少し緊張も緩むのではないでしょうか。
沖ゼミレターでは保護者の方も、一緒になって応援できる形を模索して辿り着いたモノになります。ご理解・ご協力何卒よろしくお願い致します。