沖ゼミブログ
2016.11.30
定期テスト対策終了~!!
首里校から與那嶺です
中等部首里では明日が南星中のテスト最終日ということで本日をもって
テスト対策が終了です
今回は休日もテスト対策で開校したのですが、出席率が92.5%と
多くの生徒が参加し、しっかりとテスト対策を頑張りました
集中する皆さんの姿は思い出してもとても素敵です
残念ながら学校行事や私用で参加できない生徒もいましたが、
保護者の方からの欠席届の連絡があり、理由不明の欠席の生徒は
一人もいませんでした
当たり前のことですが、塾がどのようなことをしているのか保護者も
知っていて、それに対してのレスポンスがあるのは嬉しいことです。
テストを終えて一息ついた子も多いと思いますが、油断は禁物です
3年生はおきなわ県模試12月号、1月の会場模試
とやるべきことはたくさんあります。
1~2年生も英検や初の実施となる文章検が
1月にあるのでその対策に気持ちを切り替えましょう
今日は11月最終日で、明日からは12月がスタートします。
あっという間ですが、今年も残すところ1か月となりました。
たかが1ヶ月、されど1か月。この1カ月を無駄にせず、しっかりと
過ごしましょうそうすると年明けからさらなる活躍が期待できます
2016.11.29
中等部那覇出身の生徒が全国制覇!
こんにちは、中等部沖縄教室の伊禮です。
今日新聞を見てびっくりしました。
中等部那覇に在籍していた私の親戚でもある那覇国際高校2年生の平良莉久くんが空手の全国大会で優勝の栄冠を勝ち取りました。
在籍中も勉強と空手の両立を頑張って、那覇国際高校に合格しました。来年は大学受験も控えているので、また受験勉強と空手の文武両道で合格を勝ち取ってほしいと思います。
話を詳しく聞いたところ、一般でのエントリーであったため、対戦相手はみんな大人だったそうです。
ちなみに、記事の上に載ってる那覇ガールズのキャプテンも親類の娘で、来年から沖ゼミにお世話になるといっています。
15:54 | カテゴリー: 中等部・小学部。
2016.11.28
プラスアルファの努力
中等部から與那嶺です
ブログの絵文字機能にさっき気づいたので今回から
使っていきたいと思います
先週末から急に寒くなりましたね
東京で11月に初雪とは54年振りだと話題になりました
そんな寒い中で昭和薬科中学校は明日から期末テストが
スタートします!!
昨日の日曜もテスト直前対策として開校したのですが、生徒たちは
一生懸命に勉強に取り組んでいましたので開校したかいがあったと
思いました
本日の授業も明日の教科の直前対策を行います
ので出席は必須です
遅刻・欠席なしで授業に参加することで成績の維持、
成績を向上させたいのであれば
プラスアルファの努力が必要になってきます。
沖ゼミには子供たちにプラスアルファの努力を
したいと思わせる環境があります。
勉強に対しての意識を変えたい、と思っているのなら沖ゼミで
一緒に学びましょう
15:03 | カテゴリー: 中等部・小学部。
2016.11.26
沖縄国際カーニバル
中等部沖縄校から大澤です。
本日は沖縄市ゲート通りで、「沖縄国際カーニバル2016」が開催されていました。
中等部沖縄校は胡屋十字路すぐそばに校舎があるので、メインイベントのパレードを見ることができました。法被を着て神輿を担いだ人々や、本格的なサンバの衣装をきた人々など、とても鮮やかな光景でした。
私は生憎いつもこの時期はお仕事で、カーニバルを観に行ったり、参加したことはないので、今日はとても嬉しくなりました^^
夕方から来た生徒も、大綱引きの紐をもってきてテンションが上がっていました。
この国際大綱引きでは、重さ約10トン、長さ約80mの綱が使われ、約2000人の参加者が東西に分かれて引き合うそうです。
日米対抗戦も行われるようで、白熱した雰囲気が想像できますね~。
イベントは明日まで続き、ちょっと早いですが明日はサンタさんも来てくれるようなので、お時間がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
2016.11.25
12月の模試をなめてはいけない!
那覇教室の新垣です。
今日は12月の模試の大切さについて書きます。
中学3年生は夏期講習から中1~中2の復習を今まで行ってきたはずです。
まもなく行われる県模試12月号からは中3の範囲も出題されます。
また、この模試は最も多くの受験生が参加する模試でもあります。
つまり、今までこつこつと努力した成果が得点にはっきりと表れ、
合格判定にも反映してきます。
もし、判定でC以下が出た生徒は、
「やっておくべき内容ができていない」
ということです。
本当にその学校を受験するのか再考する必要があります。
自分の学習習慣や受験に対する態度を反省し、
落ち着いて努力できるスケジュールを立てましょう。
受験まであと100日です。
14:46 | カテゴリー: 中等部・小学部。
2016.11.24
音読練習のすすめ
こんにちは。中等部から前里です。
突然ですが、みなさんは下の傍線部の漢字を正しく読めますか?
①父は、健康を保つために平生から散歩を心がけている。
②今日の社会では、若者の活字離れが問題になっている。
これらは、生徒に音読してもらうと読み間違えることの多い言葉です。①はへいぜい、②はこんにち と読みます。平生はいつも・普段、今日は最近・現在と言い換えると分かりやすいでしょうか。
ということで、今回は「音読」についてです。
よく、音読の学習効果には「脳が活性化する」や「記憶に残りやすい」などが挙げられますが、私は、
①単語や文意の切れ目が理解できているか。
②漢字が正しく読めているか。
の二点をチェックするために授業内で音読させています。
この二点は、文章読解のうえで最低限必要な力だと考えているからです。
単語や文意の切れ目がきちんと理解できていなければ、その文章の内容も理解できるわけはありませんし、漢字の読み方がわからなければ、その言葉の意味も分かっていないことが多いです。
特に、書き抜き問題が苦手な人は、①ができていない可能性大です。
ですから、音読できる = 内容を理解するために最低限必要な条件をクリアしている ということになると思います。
また、音読させた際によく、早く終わらせたいのか早口で読んでしまう生徒がいますが、それでは意味がありません。
音読する際には、文意の切れ目や句読点で意識して少し間をあけるよう心がけましょう。
そうすれば、日本語のリズムや助詞(てにをは)の使い方をなんとなくでもつかめてくるはずです。
2016.11.21
テスト対策期間の勉強だけでいいのか?
こんにちは、中等部から與那嶺です。
11/7からスタートしたテスト対策も後半戦となりました。
ほとんどの公立中学校の定期テストは今週です。
翌週は昭薬中、翌々週が沖尚中がテストといった感じです。
11/23(水)は勤労感謝の日で沖ゼミの授業は休講となって
いますが、気を抜かずにテスト勉強に打ち込みましょう!
テスト対策期間の平日は4~5時間、
土日など学校がない日は10時間
は勉強時間にあててほしいと思っています。
「こんなに勉強するの!?」と驚いているかもしれませんが、
もちろん個人差はあります。普段から勉強時間を確保している
子は確保していない子に比べてテスト対策期間に仕上げる
ものが少ないため勉強時間も自ずと少なくなります。
例えば前者はテスト2週間前に80点の仕上がり、後者は60点の
仕上がりとなっています。90点を目標にするのであれば前者は
5教科で50点を上げる勉強ですが、後者は150点を上げる勉強に
なります。
もう少し詳しく説明しますと、テスト対策期間に上記の勉強時間を
確保できたとして2週間で80時間、80時間だと1教科につき
16時間の勉強時間という計算になります。
さて、16時間で30点を上げることは可能でしょうか。
不可能ではありませんが、
まあ、過酷ですよね。
1教科だけならまだしも5教科もあります。1つの教科だけに
集中というわけにはいかないので途中でめげそうです。
結局のところ普段の勉強量が物を言うということです。
なんとなく授業を受けるのではなく、すべての授業がテスト対策
だと緊張感を持って授業に参加しましょう!!
15:15 | カテゴリー: 中等部・小学部。
2016.11.19
努力する才能
中等部沖縄校から大澤です。
先日、中頭地区PTA連合会が主催の意見発表会が行われ、沖ゼミ中等部沖縄校在籍の生徒さんが、中学校女子の部で、見事 最優秀賞を受賞し、県内大会に進むことになりました。
スゴイですね~^^
この意見文のテーマは「努力する才能」で、
引っ込み思案でマイナス思考だったA子(仮名)さんは、失敗が怖くて人前で発表することが苦手で、自ら手を上げて発表する子をうらやましく思っていたそうです。
他の子は自信があるからできるんだ!と自分に言い訳をして努力してきませんでした。
頑張っても失敗するから意味がない。今の私は努力しても報われない。無駄だ!と思っていたそうです。
そんなとき、新聞の見出しにかかれていた
「努力する才能に勝る者はなし、喜び勇んで挑戦を」
という言葉がすごく気になって「努力」と「才能」を辞書で調べいるうちに、
自分も、失敗を恐れて自信がないからやらない、のではなく。目標実現のためこつこつと努力して、努力する才能を身につけ、挑戦しようという気持ちが楽しくなるぐらい努力し続けようと思ったそうです。
この熱い想いを伝えたいという強い気持ちが、人前にでるのが苦手なA子さんを突き動かして、意見発表大会にでるきっかけになったそうです。
このA子さんは普段から塾でもこつこつ勉強していて頑張り屋だなと思っていましたが、
本人は自分でまだまだ足りないと自分に厳しく、日々がんばっています。
目標に向かってがんばるこういった生徒を見ていると私たち講師もとても嬉しくなります☆
沖ゼミ中等部では、日本漢字能力検定協会主催の、文章検定を実施することになりました。
自分の気持ちや考えを言葉にする力をこの文章検定を通して身につけていきましょう!
23:09 | カテゴリー: 中等部・小学部。