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講師紹介

英語

町田 興信

できない生徒にも寄り添い続け引き上げる

外国語大学を卒業し、20代はロンドンで過ごしたのですが、英語が好きになったきっかけは、海外に行ったときにいろいろな国の人に会い、英語でコミュニケーションがとれたという経験だと思います。はじめてうまくコミュニケーションが取れた時は正直うれしかったですね。
英語は語学なので、講師がひたすら話し、板書をするような一方的な授業ではなく、生徒とのやりとりをうまく取り入れたいと思っています。
ただ、発言に慣れていない生徒も多いため、授業中の生徒とのやりとりが難しい場合には、授業外でも声がけを積極的に行い、「理解できた?ちょっと難しかった?」などと聞いてみては、次の授業に活かすようにしています。
できる時にはグループワークをさせるなどして、授業中になるべく発言できるような雰囲気づくりに努めています。

授業を受けた後、生徒が自分ひとりで内容を再現でき、耳にした知識を自分のものとして使いこなせる。また、それを常に意識した授業運び、伝え方を心がけています。
文法にふれる時には「この文法を実際にどんな状況で使うか」を、日常生活の場面を例に出して伝えるようにしています。
生徒には何事でも「わからない」で終わらせず、「どうにかしよう」とする力を身につけてほしいと思います。

生徒の皆さんへ
受験で終わるな、その先を見よう!

大切にしている言葉
(座右の銘)

普通のおっさんになるな。

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