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講師紹介

国語

上原 健太郎

「わからない」をそのままにさせず一緒に解決を目指す

授業で気をつけているのが、生徒の「わからない」に気づくことです。理解できていない箇所を声がけなどで見つけ、一人ひとりの状況にあった学習方法を提示し、一緒に解決しています。共通テストになると、実用的な文章が入試科目になります。語彙力をつけ、自分で考える力を身につけてほしいです。そのためにも、わからない言葉が出てくれば、ノートを作って言葉の意味を調べ、それを使って文を書くことはやっておいた方がいいですね。
こういった指導の結果、センター試験などでは国語は全国平均点をかなり上回り、指導成果が出ています。

指導した生徒たちが様々な職業に就き、沖ゼミの企業理念にある「沖縄から全国、世界へ活躍できる人材育成」を実感できるのは、沖ゼミで講師をしていてよかったと思う点です。生徒の皆さんには、将来は様々な媒体からの情報を主体的に読み取り、行動に移せるような人生を送ってほしいと願っています。そして、通っている生徒の皆さんには「大学受験というよりも、将来の夢を実現するための場所としての沖ゼミを大いに利用してください。」と言いたいですね。

大切にしている言葉
(座右の銘)

時間のけじめをつけること。新しいことやアイデアはまずはやってみる。
自分たちが学んで楽しいと思うような指導をすれば、生徒も大きく成長する。

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