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講師紹介

国語・小論文

池田 卓士

楽しく明確な授業で教え子を国語好きに変える国語仙人

現代文分野は、評論文を読むことは大学の講義の雰囲気を味わうことができ、また、それまでの自分には無かった視点で世界を捉え直すことができるので楽しくもあります。

古典分野は、時代ごとの価値観を知り、当時の人々の生きた時代の雰囲気を味わうことができつつも、人間って、いつになっても変わらない悩みを抱えながら生きてるんだなぁ、と感じる瞬間もあり、愛おしさを覚えます。

授業では、一コマ通じて飽きさせないこと。狙いを明確に伝え、聞いていて分かりやすく楽しい、かつ、次第に「国語」を好きになってもらえる授業を心がけています。
そのためにもまず、一人ひとりつまずきのポイントは少しずつ違うはずなので、生徒の話を聞くことから始めるようにしています。

生徒へ伝えたいこと
動画全盛の今だからこそ、生の授業に触れて欲しいと思います。
文理・学部学科関係なく、国語力は必須です。社会人になってからもだよ。

大切にしている言葉
(座右の銘)

笑う門には福来る